対応しているオンラインカジノが少ない点に気をつける
有名なオンラインカジノは入出金サービスに対応していることが普通です。
当然多くのサービスに対応しているように思われますが、1つの会社しか対応していないところもあります。
アイウォレットは、オンラインカジノでもそこまで多く対応していないことが多いので、利用したいと思ったらあまり使えなかったりすることが多々あります。
〇対応しているカジノは多くない
エコペイズが対応するようになり、多くのオンラインカジノがそちらに移行することになりました。
複数のサービスに対応する必要が無いと思われている傾向もあるので、結果的に対応しているところが減りつつあります。
アイウォレットに対応している中で有名なのは、ベラジョンカジノくらいです。
後はジパングカジノとジャンボリーなどが対応していますが、そこまで多いわけでもありません。
オンラインカジノを運営していることで有名なウィリアムヒルカジノは非対応となっていますし、ワイルドジャングルカジノも対応していないのです。
対応しているところが多ければ多いほど有利ですが、エコペイズの方が対応しているオンラインカジノが多くなっており、最終的に利用できるオンラインカジノの少なささに戸惑ってしまうかもしれません。
アイウォレット自体は良いサービスですし、日本語の対応がかなり前から行われていたことも事実です。
しかしオンラインカジノの面では少し遅れを取ってしまっていること、エコペイズが日本語に対応して手続きが楽にできることなどから、オンラインカジノ側もあまり使っていないサービスに変わってしまったのです。
〇これから増える可能性もある
オンラインカジノは増え続けているので、入出金サービスに対応させるところも増えてきます。
その時にアイウォレットを選ぶのか、それともエコペイズを選ぶのかが重要になっています。
どちらを選ぶのかによって、サービスの質が変わってくることになりますから、できることなら対応しているサービスが拡大して、アイウォレットが使いやすい状況が生まれたほうがいいかもしれません。
今後もエコペイズとの争いはかなり行われることになり、アイウォレットは拡大する可能性を秘めています。
口座を持っていれば、もしかしたら突然使えるようになったサービスが増えたり、オンラインカジノの決済が行いやすくなるなど、メリットとして感じるところが出てくるかもしれません。
それを待つようにしつつ、アイウォレットの入金額を調整しておくといいでしょう。
口座解約時にも手数料が必要
オンラインカジノを変えたいと思っている場合、アイウォレットが対応していないなら口座解約をしたいものです。
これによって口座が使えないようにして、休眠口座手数料が発生しないようにします。
ところが解約するにもお金が必要になり、アイウォレットは手数料を徴収します。
解約の方法に加えて、手数料についても理解しておきましょう。
〇解約自体はアカウントから可能
もし解約したいと思っているなら、アカウントにある解約の手続きページに入ります。
ここに入れば、アイウォレットのアカウントを削除できます。
削除するには理由が必要と思われがちですが、実はそうしたものはありません。
要らないと思っているならどんどん消してしまえばいいのです。
つまりアカウント自体は、簡単に解約できると思われます。
しかし実際には、解約すると面倒なお金が発生するように調整しており、アイウォレットが解約を止めるようにしています。
間違ってアカウントを作ってしまった場合も、手数料が必要になります。
解約すると手数料が必要と思い、放置していると今度は休眠口座手数料が発生します。
年間で20ドルを支払うことになり、使っていないのに余計なお金を取られてしまうのは大変です。
従って休眠するくらいなら、どんどん解約したほうが得になります。
〇解約手数料は5ドル
使いづらいとか、オンラインカジノを変えたいと思っている場合に、アイウォレットを解約することとなりますが、手数料は5ドル必要です。
このお金は口座から差し引かれるケースが多いのですが、入っていない場合は別途に支払いが発生します。
入れておいたほうが楽ですから、10ドルくらい入金して残しておくか、必要な手数料を支払える体制を整えてください。
解約手数料が発生するのは厄介なことで、本来なら支払わなくてもいい手数料を払っている形になります。
日本と違い解約することを恐れている傾向がありますので、アイウォレットはその引き止め要因として、色々なところに手数料を使っています。
意外と面倒な部分も多いので、口座作成前に考えたほうがいいでしょう。
〇解約が完了するとアカウントは消滅
解約が完了して、アカウントが使えなくなると、ログイン不可能になります。
新しいアカウントを作らないと、アイウォレットを利用できません。
解約してよかったと思えるように、解約する際は必要なものは全て出し、そして何も残されていない状態で行ってください。
お金が残っている状態では、逆に解約しづらいのです。